2006年1月新年号 Vol .53
年頭にあたりごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
2006年は外務省とオーストラリア大使館が「日豪交流年」として日豪間のふれあいを推進しております。今年は至る所でオーストラリアという文字や旗を見かけたり、いろいろと話題に上がることと思います。
「日豪友好協力基本条約」署名30周年、日本在外公館豪州開設110周年、日豪交流基金設立30周年という節目に当たり、日豪両国が、ますます相互理解と交流を深める記念すべき年となりました。政府間だけでなく、民間の活動によって草の根レベルの交流を活性化するために、両国の文化・芸術・観光・教育・スポーツなどを促進する年であります。
昨年名古屋大会の総会で連合会が設立されましたので会長、副会長とも連携して(NPO)日豪文化交流協会は、この好機を逃がさずに活動します。
すでに会員その他関係者に企画を立てて頂いております。どのように展開するか楽しみな1年であります。この機会にひと肌脱ぎたいという方、団体がありましたら当協会にご連絡下さい。とにかく、この交流年が成功しますよう全力を挙げて邁進するつもりでおります。
今年は経済情勢も好景気に向かってきたとのみかたもある一方悲惨な事故や事件が、後をたちません。皆様のご健康と更なるご繁栄をお祈りして新年のごあいさつといたします。
豪日交流年の動き
オーストラリアでは、オープニングプログラムとして、2月4日(土)シドニーのダーリングハーバーでフェスティバルが予定され、日本からの参加公演団体による日本文化がくりひろげられる。
ニューサウスウエールズの豪日協会会長から、日本の各日豪協会に案内状が送られてきている。
そのほか各州、各地でダンス・フェスティバル、ミュージック・フェスティバルなどの盛りだくさんなプログラムが用意されている。
観光広報大使3名任命される
オーストラリア政府観光局は、日豪交流年の観光広報大使として次の3名を任命され、さまざまなイヴェントへの参加や広報誌で活躍ぶりが紹介される。
姿月 あさとさん(文化交流:宝塚出身の舞台女優・ケアンズ在住)
有森 裕子さん(スポーツ交流:女子マラソンメダリスト)
毛利 衛さん(姉妹都市:姉妹校交流:宇宙飛行士)
JACEA会からのお知らせ
2月予定 豆腐料理屋「豆腐屋うかい」を訪ねる
日時 2月18日(土) 13:00
場所 「豆腐屋うかい」 田園都市線鷺沼駅より徒歩3分
費用 概算5、000円 詳細は追ってお知らせを送ります。
チーズの日に参加
例年11月11日に行われるチーズの日は、青山スパイラルホールで開催された。オーストラリアのみならず多種類の世界のチーズを勉強したり買い物をしたり大変な盛況で混雑した。
同日、青山ダイヤモンドホールでは、チーズプラトーコンテストが開催されるということで、会場に足を運んだ。ヨーロッパでは、各地で毎年開催されているが日本では初めての開催であるとのことであった。
コンテストは、制限時間内に、いかにチーズを美しく芸術的にディスプレイするか技術とセンスを競うものである。つぎに選考と参集者による人気投票が始まった。ダイナミックで繊細ないずれも甲乙つけがたい作品ばかりであった。入賞者は、2007年フランスの国際コンクールに出場の道が開かれる。
最後に、きれいにディスプレイされたチーズを皆で試食し、そして無残な残骸だけが残った。
しかし、たくさんのチーズとワインを堪能させてもらって主催者CPAに感謝します。
南クイーンズランド大学(USQ)から来日
ケイト・クズマさん(英語文化、教育プログラムコーディネーター)は、来年の大学入学生受け入れプロモーションのため来日、関西方面の学校を訪問、11月7日(木)は、東京にも立ち寄り、JACEAのメンバーとも面談した。日本人留学生は、現在20名が大学で勉学中であるが、大学はクイーンズランド州トゥンバ市にあり広大な敷地のキャンバスは実に美しく管理されている。大学の休日は、トゥンバー市とホストファミリーが協力していろいろなイヴェントに参加して市民との交流をはかっている。そのような環境で勉学に励める若者はしあわせである。オーストラリアの州立大学のうち、通信教育で単位が取れ、卒業できる大学院として、注目の大学である。
オーストラリアの映画を見て恵比寿ビール記念館を見学
1月14日(土) 恵比寿ガーデンシネマにおいてオーストラリア映画「ボビーとディンガム」を見た。
南オーストラリアのクーバーピディは、オパールの原石が採れる場所として有名であるが、荒涼とした採掘現場が舞台となっている。妄想癖の子供が、架空の友達がいなくなったといって、病気になってしまう。彼女の兄が友達探しを始めるが、父親が裁判にかけられるなど、反感を持った事件が起こったり、最後は架空の友達の葬儀に町中の人々が参加して、ハッピーエンドに終わる。
見終わったあと、ほのぼのとした気分になれる映画であった。 映画の後ビール記念館を見学した。
12月8日(木) JACEAクリスマスパーティ開催
六本木ヒルズのケヤキ並木のクリスマスイルミネーションを眺め、グランドハイヤットホテルのレストランで年忘れパーティを開催した。
当日は、JACEAメンバーの島田先生(潟eスコープレーション校長)が、ご子息のヒロクン(6歳)を特訓して、大変難しいマジックを親子で披露された。そのほか、JACメンバーである潟Aルファージャパンと鰍jOBから、たくさんの商品をそれぞれ抽選やお土産品として協賛していただいた。
東京国際キルトフェスティバル開催
開催日 2006年1月20日(金)〜1月28日(土)
開催時間 10:00〜18:00
初日開場 11:00 最終日閉場18:00
開催場所 東京ドーム(22番ゲートより入る)
入場料金 前売り1,700円、当日2,000円
問い合せ 東京ドームわくわくダイヤル 03-5880-9999
主催 東京国際キルト実行委員会
東京国際キルトフェスティバルは、今年で5回目を迎えるが、毎年1月に開催されることはキルト愛好者の間ではすでに定着している。
オーストラリアへもこのキルト展は、だんだんと浸透しており、応募の数もふえてきて、NHKエデュケーショナルからの報告によれば今年は14点の応募があり、一次審査をパスした作品は4点であった。
全体の応募数は1、600点でそのうち一次通過は500点あり、はたして誰の作品がキルト大賞の栄冠に輝くか当日まで明かされない。大変混雑が予想されるので出来るだけ午前中の入場をお勧めする。
豪日交流基金からのお知らせ
事務局長 事務局次長の交代
2001年ご着任以来、日豪協会が大変お世話になりましたレオニー・ボクステル様は任期終了でメルボルンに帰国されました。新任は、やはりメルボルン出身のルーシー・ キング様です。
また長年大変お世話になりました次長の北村 育子様は、定年退職となり、後任は堀田 満代様が着任されました。
オーストラリア関連書籍への助成金応募
申請資格: 日本人の研究者によるオーストラリア関連書籍の出版
(編著も可、一冊の全体が必ずしもオーストラリア関連の内容でなくてもかまわない)
オーストラリア関連の日本語版・翻訳の出版
オーストラリア人著書のオーストラリア関連の日本語版・翻訳の出版
オーストラリアと日本の共同研究によるオーストラリア関連の日本語の出版
いずれの場合も刊行予定出版社から承諾を得ているもので受賞後12ヶ月
以内の刊行を目指すもの。すでに刊行された図書は対象外。
助成金額: 1件当たり、最高限度額はA$10、000
オーストラリア講座・講義の新設・充実への助成金
申請資格: 日本の文部科学省に認可された大学・大学院の日本在住の常勤講師
英語の充分な能力を有すること。
講座開設にあたっては、大学から承認を得ていること。
助成内容: 往復航空運賃 滞在費 資料購入費 教材開発費 調査関連経費
助成金額: 1件当たりの最高限度額A$20,000
応募方法: 上記応募要綱及び応募用紙を基金事務局に直接請求するか、ウエブサイトからダウンロードする.
http://www.ajf.australia.or.jp/sirneil
応募締切: 上記2件とも 2006年4月28日(募集は年1回)
発行: 特定非営利活動法人(NPO)日豪文化交流協会
〒107−0052 東京都港区赤坂4−5−21バルミー赤坂419
пF03−3585−7662 Fax:03−3588−0390
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